腸活。1日のルーティン食品。
口うがい、豆乳ドリンク、ナッツ類、玄米、リンゴ酢、ヨーグルト
※9時に出勤して休憩無し21時退勤で22時に晩御飯
鍼灸整骨院の1日はお世辞にも健康的とは言えませんでした。そこで編み出した<1日を乗り切るための栄養とセロトニン分泌を促す>簡単おすすめ腸活+食品+レシピを紹介します。
1、起床後、口うがいをして白湯をひと口飲む
睡眠中の口の中は唾液の分泌が減り雑菌が繁殖しています。そこで口うがいです。白湯は胃を刺激して腸を動かします(蠕動運動)。
🅿︎ポイント:起床から朝食までの間(60〜90分)1日分のセロトニンが分泌されます。朝食をとるまでゆったりと過ごせない方は、寝室のカーテンを軽く開けておいて起床は日光を取り入れましょう。
2、豆乳ドリンク
晩御飯が22時になるので胃を休めるために、朝食は飲み物とナッツ類だけにしています。
- 無調整豆乳
- きな粉
- 黒糖
- ハチミツ
- ヒハツ
🅿︎タンパク質、糖質、脂質、カリウム、カルシウムなどが一度に摂れるレシピです。
- マグカップに豆乳をいれてレンチンします。
- きな粉は小さじ山盛り2杯。
- 黒糖は粉状が溶けやすいです(小さじ1杯)。
- ハチミツは2〜4周。
- ヒハツは小さじ1/4。
甘さとヒハツの刺激はお好みで調整して下さい。
ナッツはアーモンド2粒、クルミ2〜3カケラ、カシュー、マカダミアナッツ2〜3個を食べてます。無塩ミックスナッツを購入。私の体質上アーモンドは2個が限界です。みなさまも適量を知りましょう(吹出物で判断)
3、玄米
前日の晩御飯から14〜16時間後を狙って昼食をとります。朝、豆乳をレンチンする間に、玄米に塩昆布とおむすび山ワカメを混ぜておにぎりを作ります。おかずを用意することもありますが、基本お昼はおにぎり1個です。お腹が空いたらナッツ類やバナナなど食べてました。腸活食材→昆布、ワカメ
🅿︎玄米は3分つきです。炊く前は10時間ほど水に浸けておきます。
4、リンゴ酢
晩御飯の時に、有機リンゴ酢を炭酸水で割って飲みます。お酢は大腸で悪玉菌を抑制してくれます。炭酸水はお腹が膨らむので少しだけ食べ過ぎを抑制してくれます(本当に少しだけ)
🅿︎リンゴ酢は慣れないと咽せますので小さじ1を5倍に薄めるところから試して下さい。
5、ヨーグルト
食後は鉄鍋でお湯を沸かして白湯を作っておきます。ヨーグルトにはカットしたフルーツを入れます。ドライフルーツやハチミツもおすすめです。鉄鍋、鉄瓶でお湯を沸かすと二価鉄を含む白湯になり貧血の予防になります。
🅿︎ヨーグルトには乳酸菌入りとビフィズス菌入りなど色々と種類があります。お好きな物をお選び下さい。ただし乳酸菌とビフィズス菌の働きを助けるためには、オリゴ糖を一緒に取り入れることをオススメします。それがフルーツです。
寝る前に脱水予防で白湯をひと口飲みます。2日にいっぺんはビタミンDのサプリを服用しています。免疫系に作用。
以上。これを休みの日以外(月4回程度)で2年は続けています。腸活=効果はセロトニンを沢山作り出すための土台つくり
お休みの日はコーヒーとパンなど、ランチに外食もしますが基本毎日このルーティンです。
よかったら何かひとつでも試してみて下さい!
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