下半身

ハムストリング肉離れ後のリハビリとデスクワーク首肩こり|鍼灸治療で改善した30代男性の症例

ご来院までの経緯

30代の男性。サッカーが趣味で、2024年8月にプレー中に裏もも(ハムストリング)の肉離れを発症し手術を受けました。
その後はリハビリを続けて少しずつ回復し、サッカーも2週間に1回のペースで再開されました。

しかし、2025年6月にデスクワークでの疲労から首肩こりが強くなり、当院にご来院されました。
施術時にオペ痕を確認し問診したところ、「まだ脚をかばっている」とのこと。首肩のこりと合わせて下半身のバランスも調整することになりました。


初回来院時の状態

  • デスクワークによる首肩こりが強い

  • ハムストリング手術痕が残存

  • 脚にしっかり体重が乗せられず、無意識にかばう姿勢がある


鍼灸治療の流れと変化

  • 2025年6月(初回)60分コースをご利用
    首肩こりの施術と同時に、脚のバランス調整を実施。全身の血流を整え、下肢と体幹の連動をサポート。

  • その後、しばらく通院は途絶える
    サッカーは控えめにしながら、デスクワーク中心の生活に。

  • 2025年9月(再来院)
    デスクワーク疲労が蓄積し再来院。60分コース(パルス鍼通電療法)を受けられ、施術後に「驚くほど体が軽くなった!」との感想をいただきました。


まとめ

ハムストリング肉離れのリハビリ後も、体の使い方のクセやデスクワークによる負担から首肩こりや疲労感が出やすくなります。
鍼灸治療で全身のバランスを整えることで、術後の体のかばい方や慢性的なこりの改善につながりました。

当院ではスポーツによる怪我の回復期のケアや、デスクワークでの首肩こり・腰痛の治療も行っています。

恵比寿鍼灸院ハリステーションでした!

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廣木 孝志

2022年11月恵比寿No.1の癒せる鍼灸院を開業/各業界のトップクラスから信頼される鍼灸師。セルフケアに力を入れた健康のヒントを投稿。

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