ごあいさつ
こんにちは、恵比寿鍼灸院ハリステーションです。今回は脳と腸の関係を書きます。
脳疲労と腸は胎児の頃から関係があり、日々のストレス、食生活、睡眠の乱れ(自律神経の不調)により下痢や便秘が起こります。
腸の働き
栄養吸収、ビタミン合成や免疫力システムの構築と、多岐に渡りますが、パソコンやスマホ、対人関係の積み重ねにより人は体調を崩していきます。
便は毒素
腸に便が留まることで、腸壁から血流や筋肉に毒素がしみこみ、お腹の不快感や肌荒れ、腰痛や肩こりなどの症状があらわれます。
腸を健康的に保つため
忙しい生活でも、1週間のなかでお野菜を20種類以上食べてみてください。さらには食物繊維を多く含む食材、野菜、乳酸菌、ビフィズス菌をとることを意識してみてください。
おすすめの運動
腰をひねる体操やお腹をもみほぐすマッサージです。食べたものが排泄されるまで30〜40時間かかると言われてますが、運動をすることで排泄までの時間が大幅に短縮されます。
2、3日で腸内環境が変わり、2、3週間で体質改善が見込めます。良い腸活は習慣からです!
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