症例

首を動かすとポキポキ音

50代、女性、デスクワークと出張多め

仕事量、身体の硬さは自覚するも、マッサージなどの必要性を感じずにご主人に誘われて来院。鍼はたまに受けていた。既往歴に婦人科系の症状あり。

触診と施術方法

猫背により首から腰までの骨と骨の隙間が狭くなり、首を左右に振るさい狭くなった箇所同士がぶつかるときの音と過程して、腰、背中、首の骨回りを鍼で緩めて徒手療法で可動域を回復させる。背筋を使い肩甲骨を下げることにより背すじを伸びやすくする。

今回のコース!

徒手療法は肩甲骨と股関節の可動域を増やし、パルス療法で大椎、腰痛に付着する筋肉の緩和を目指す。

術後、座り方の姿勢指導、立ったときの姿勢指導で首を動かしたときのポキポキ音は減りました。その代わり肩を動かすときのコキコキ音がしだしたので次回の施術目的として生活時のセルフケアをして終了しました。

首肩こりも我慢を繰り返すと猫背のまま頑固な筋緊張に発展。緩和が難しくなりますので、肩こりの違和感の内にお近くの鍼灸院の受診をおすすめいたします。

恵比寿鍼灸院ハリステーションでした!

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廣木 孝志

2022年11月恵比寿No.1の癒せる鍼灸院を開業/各業界のトップクラスから信頼される鍼灸師。セルフケアに力を入れた健康のヒントを投稿。

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