症例

倦怠感、身体がだるい症状

外の暑さ、室内の寒さ

夏になると都内では、外出、通勤中の外の暑さから電車や室内などのクーラーで急に身体を冷やす場面が見られます。冷えを感じやすい首スジや、足裏の疲労からスネが硬くなると、めまい、だるさ、などの体調不良を起こす場合があります。

施術のポイント:当院では首とスネの硬さを鍼灸で緩和させていきます。またお腹の硬い部分を鍼で緩めてホットパックや赤外線でゆっくりと温めます。

睡眠と朝食

暑さで寝苦しい夜が続きますが、クーラーで身体を冷やし過ぎても睡眠の質が下がってしまいます。睡眠の質が低下すると脳疲労もうまく代謝できず、倦怠感を覚えるかもしれません。お昼休みなどに仮眠をとるなどで夜の睡眠不足を補いましょう!

私の場合は冷え予防に腹巻をして寝ます。患者様の中では加圧式ストッキングを穿いて眠る方もいました。加圧式は2時間着圧など時間が設けられている商品もありますので使用上の注意をよくお読みください。

日光で身体の体内時計がリセットされ、朝食により内臓時計がリセットされます。また熱中症予防のためにもしっかりと朝食を食べましょう!

恵比寿鍼灸院ハリステーションでした!

廣木 孝志

2022年11月恵比寿No.1の癒せる鍼灸院を開業/各業界のトップクラスから信頼される鍼灸師。セルフケアに力を入れた健康のヒントを投稿。

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