症例

慢性的な肩こり、腕の疲れ

30代女性:医師

既往歴】

消化器内科医師。学生時代、転倒による右膝前十字靭帯損傷。膝をかばって生活を続け、両方のふとももがガチガチ。現在の職場では半日デスクワークと、内視鏡操作により左腕を酷使し続けている。

治療方針】

下半身のバランスを整えて、患部の緊張を緩めていく。

施術内容】

背中から腰、太ももの裏、ふくらはぎ、足裏をほぐし。肩甲骨、股関節、手首、足首を整体で可動域を回復させる。鍼で首、肩、背中、おしり、ももうら、ふくらはぎにアプローチ。横向きで肩甲骨周りをほぐし、仰向けで左腕とくに肘から前腕を鍼で緩める。

治療回数、期間】

週一回80分コース。現在ひと月経過。本人に肩こりの自覚(今まで硬すぎて感じていなかった)が芽生えた。週一回の施術で少しずつ回復している。

恵比寿鍼灸院ハリステーションホームページ

廣木 孝志

2022年11月恵比寿No.1の癒せる鍼灸院を開業/各業界のトップクラスから信頼される鍼灸師。セルフケアに力を入れた健康のヒントを投稿。

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