症例

20代女性・深夜まで働く広告営業の肩こり・眼精疲労・頭痛が鍼灸で改善した理由【症例】

「肩こり・眼精疲労・頭痛が重なって仕事のパフォーマンスが落ちている」——広告・営業など激務の職種で深夜まで働く20代女性に非常に多い悩みです。

症例:20代女性・広告営業・深夜まで働く毎日の肩こり・眼精疲労・頭痛

主訴:肩こり・眼精疲労・頭痛(慢性化)

生活背景:平日は深夜まで仕事、週末は家事で休む暇なし。睡眠不足・疲労の蓄積・回復が追いつかない悪循環に陥っていた。

症状の原因分析

問診で以下の要因が明確になりました。睡眠不足による回復不足で疲労が蓄積、長時間のモニター作業による眼精疲労が後頭部〜首の緊張を増強、高ストレス環境による交感神経の慢性的な過緊張が肩こり・頭痛を助長している状態でした。

「薬を飲んでも頭痛がすぐ戻る」「マッサージで一時的には楽になるが長続きしない」というのは、こうした根本原因が解消されていないためです。

鍼灸でのアプローチ

後頭部〜頚部〜肩甲骨まわりの筋緊張を緩める鍼治療を中心に、眼精疲労に効果的な眉まわり・側頭部へのアプローチも組み合わせました。自律神経を整えるツボへの施術で交感神経の過緊張を解消し、施術後に「初めてぐっすり眠れた」と感じていただけることも多いです。

症例2:30代女性・保育士/シッター「施術が2週間空くと頭痛が出る」

抱っこや重い荷物、前かがみの姿勢が多いお仕事で、慢性的な首肩こりとストレートネック傾向のある30代女性。定期的なケアの間隔が2週間空いたタイミングで頭痛が出て、来院前日には頭痛薬を服用されていました。

首すじから背中にかけての深い筋肉(多裂筋)や後頭部の筋緊張からくる、緊張型頭痛のタイプと見立てました。首・胸椎ぎわへの鍼に加え、天柱(てんちゅう)・大椎(だいつい)、横向きで肩甲骨まわり、仰向けで内関・足三里・三陰交・太衝への置鍼、首・頭部のマッサージを行いました。

施術後は首の重さが軽くなり経過良好。「ケアの間隔と頭痛の関係」にご本人が気づかれた症例でした。※効果や経過には個人差があります。

首こりと緊張型頭痛の関係については、首こり・緊張型頭痛が続く原因と解消法で詳しく解説しています。

忙しい20代・30代のワーカーへ

「忙しくてケアする時間がない」という方こそ、定期的な鍼灸メンテナンスが効果的です。月1〜2回、60分の施術で疲労をリセットすることで、仕事のパフォーマンスが上がり、結果的に時間の効率も良くなります。「投資としての体のケア」という考え方で通っている方も多いです。

まとめ

肩こり・眼精疲労・頭痛の三重苦は、根本原因(睡眠不足・自律神経の乱れ・筋緊張)にアプローチすることで改善できます。恵比寿・完全個室・夜間対応で、忙しい方の来院も歓迎しています。

廣木 孝志

廣木 孝志

2022年11月、恵比寿で個室鍼灸院を開業/痛みの緩和、全身調整が得意/セルフケア提案とコンディショニングを大切にしています。

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