症例

サーフィン後の尾てい骨の痛み|踏ん張りによる仙腸関節の負担に鍼灸でアプローチした30代女性【症例】

患者プロフィール

30代女性・会社員。週1回のサーフィンに加え、毎日6kmを1時間かけて歩くのが日課という、運動習慣のあるアクティブな方です。

主訴と経過

サーフィンの後から尾てい骨のあたりに痛みが出るようになり、来院されました。転倒して強く打った記憶はないとのこと。座る・立ち上がる動作で骨盤まわりに違和感がありました。

※尾てい骨を強くぶつけた後の痛みは骨折の可能性もあるため、その場合はまず整形外科の受診をおすすめしています。

見立て

姿勢を確認すると、足の小指側(外側)に体重が乗るクセが強く、ボードの上で踏ん張って立つ際にお尻や骨盤外側の筋肉が働き続けていたと考えられました。

この筋肉の緊張が骨盤のつなぎ目である仙腸関節に負担をかけ、尾てい骨付近の痛みとして出ているとみて、骨盤まわりの緊張をゆるめる方針を立てました。

施術内容と経過

うつ伏せで緊張の強い筋肉にパルス(電気を流す鍼)を行い、棒灸で骨盤まわりをじっくり温めました。その後、横向きの姿勢で硬さの残る局所に鍼でアプローチしました。

施術後は痛みがやわらぎ、動きやすくなったと大変喜んでいただけました。

同じ悩みの方へ

サーフィン後の骨盤まわりの痛みは、休んでも踏ん張り方のクセが残ると繰り返しやすいものです。お風呂で骨盤の外側を温めながら、お尻の筋肉を軽くほぐしてあげるのがおすすめです。

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ご予約

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廣木 孝志

廣木 孝志

2022年11月、恵比寿で個室鍼灸院を開業/痛みの緩和、全身調整が得意/セルフケア提案とコンディショニングを大切にしています。

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