「数年ぶりにゴルフを再開したら、翌朝ギックリ腰になった」——久しぶりのスポーツ後に急性腰痛が起きるケースは非常に多いです。60代男性のゴルフ後ギックリ腰の症例をご紹介します。
症例:60代男性・ハワイでのゴルフ後に翌朝ギックリ腰
経緯:多忙な仕事の合間に数年ぶりにゴルフを再開。先週ハワイで連日ラウンド。帰国翌朝、洗顔のため前かがみになった瞬間に腰に鋭い痛みが走り動けなくなった。LINEで当院に相談し、その日のうちに来院。
久しぶりのゴルフ後にギックリ腰が起きやすい理由
数年ぶりのゴルフは、体が動作パターンを忘れている状態での急激な運動です。特に以下の要因が重なるとギックリ腰のリスクが高まります。ゴルフスイングは体幹の回旋運動で腰椎への負担が大きいこと、連日のラウンドによる疲労の蓄積、長時間フライトによる腰まわりの硬直、加齢による椎間板・筋肉の弾力性の低下などが影響します。
急性期の応急処置
来院前にLINEで応急処置をお伝えしました。患部を冷やすこと(15〜20分を数時間おきに)、楽な姿勢(横向きで膝を曲げる)で安静にすること、無理に動かないこと。これにより炎症の悪化を防ぎ、来院時の状態を最小限の悪化に抑えました。
施術内容と経過
急性期の炎症を抑える鍼治療を中心に、硬直した腰まわり・股関節・ハムストリングへのアプローチを行いました。数回の施術でゴルフへの復帰を目指すスケジュールを組み、再発予防のためのウォームアップ指導も実施。「また大好きなゴルフができるようになった」と喜んでいただきました。
ゴルフ愛好家へのアドバイス
ゴルフを長く楽しむために、定期的な腰まわりのメンテナンスは非常に重要です。特に50〜60代でゴルフを続ける方は、月1〜2回の鍼灸メンテナンスで腰椎・股関節・ハムストリングの柔軟性を維持することが、ギックリ腰の予防に直結します。
まとめ
久しぶりのスポーツ後の急性腰痛は、早期対応で回復が大幅に速まります。「ゴルフをまた楽しみたい」という目標に向けて、当院では復帰スケジュールを一緒に組み立てます。恵比寿でのご相談、お気軽にどうぞ。



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